昨日に続いて不登校の話。
長男はグレーゾーンだったということがわかり、学校に行きたくない理由は勉強についていけないから、ということはわかりましたが、次男の方は、長らく謎でした。
次男は勉強に困る様子がほとんどなかった。長男は宿題をやるのに2時間くらいかかっていたんですけど、次男は30分もあれば終えてしまう。とても要領が良い。スポーツも得意。知らない子ともすぐ仲良くなれて、公園で遊んでいる知らない子たちのところに「入れて〜」って入って行ってあっという間にみんなで遊んでいる、という感じの子なんです。
なので本当に謎でした。頭が痛い、お腹が痛い、という症状が出るので、病院に行って薬をもらっても良くならない。起立性調節障害かもしれないと思って、それに特化した治療をしてくれるという触れ込みの病院とか、整体にまで行ってみましたが、全く改善しない。中一の時についに学校に行けなくなって、でも本人もとても不思議がっていました。学校には行きたい、友達にも会いたい、でも行くと体調に異常が出る。これって一体何なんだろう?
ここで話がちょっと変わるのですが、私、ずっと長らく、自分が発達障害なんじゃないかと疑いながら生きてまいりました。
忘れちゃいけないこととか、なくしちゃいけないものとか、きちんと把握しているのに、いつの間にかすぽんと抜けちゃうんです。記憶が全くなくなっちゃう。
あと、私とってもおしゃべり好きで、人と話すの大好きなんですけど、4人から5人以上になると、会話についていけなくなっちゃうんです。今その場で何が話されていて何が主題となっているのかがわからなくなっちゃう。文字を読むのは得意だけど、耳で聞くのが苦手みたい。人と会うとすごく楽しいのにどっと疲れる。1人でふらっと旅に出てしまいたくなる。
でも、発達障害の症状には微妙に当てはまらない。どうやら私がポンコツなのは発達障害のせいではなく、自分の努力とか頑張りとか気配りとか注意力とかが足りないだけみたい。何で私ってこんなにダメなんだろう?と落ち込んだりしていました。
で、次男の不登校について色々調べているうちに、HSCというものを知り、続いてHSPというものを知りました。ネットでHSP診断をしてみたら、
『#HSP診断テスト – 繊細さは、あなたの強さ』 https://hsptest.jp/score/115 #HSP

「強」でした。
でもなんか、HSPもあんまりピンとこないんだよなーなんて思っていたら、最後にHSS型HSPというものの存在を知り、え、私これじゃん…。って、びっくりしました。
そして、めちゃくちゃ救われたような気がしました。
私、生きづらいと思っていたけど、それは私の頑張りとか努力とかが足りないわけではなくて、そういうタイプだったというだけの話なのかな?
そして次男、まさにこれだな…!
それならまあ、もう、しょうがないよね。生まれつきだから。私はずっと自分がポンコツでダメな人間なんだと思ってきたけど、次男には、できればそう思わないでほしいな。疲れたら休んで、考えて、工夫して、矛盾だらけの自分と上手く付き合っていく方法を学んでほしいな。まだ中学生だから、私が色々と手伝ってあげられるうちに、試行錯誤していったらいいんじゃないかな!
そんなわけで今は中学校にある支援室という教室に通っています。昔でいう、保健室登校のもう少し人数が増えたところ、みたいな感じです。給食も食べられるし、テストも受けられるし、何より「不登校を何とかしよう!」「教室には絶対に来ないとダメです!」という先生がいない。……いえ正直に言えば存在はしているのですが、うちの中学校では、不登校の兆候がある子は理解のある担任のクラスに入るというシステムになっているようです。ありがたいなあ。私も今の子供だったらよかったなって思っちゃう。
でもそうだったら私きっと小説書いていなかったと思うから、結果オーライだと思うことにします。
それと、仲の良いお友達に「私、HSS型のHSPというものだったみたい」という話をしたら、「何か配慮した方がいいことがあったら言ってね」って言ってもらえたのですが、特に配慮はしてほしくないんです。配慮とかされたらいたたまれなくて申し訳なくて身の置き所がなくなってしまうと思います。ただ、この世で自分だけがダメなんじゃない、このダメさには理由があったんだ、って、わかったことがしみじみと嬉しいだけです。


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