「君の上に降る雨が、せめて穏やかなものであるように」も長くなってきて、人名録が欲しくなってきました。
長編小説を書いていると、必ず必要になってくる人名録。読んでくださる方からご要望をいただくこともありますし、自分で状況等を把握するのに作成することもあります。
でも客観的に作ったものが欲しいですよね?自分で書くとどうしても、この先この人たちがどうなるか知ってるからネタバレを書きそうになるし、長い間書いてると年齢とか状況とか待遇とかも変わっていくし、①この時点で➁読んでる人にとって③どの程度の情報まで出したのかを把握するために、誰かに作ってもらえないかなぁなんて思ったりすることもありました。
そんな時、ChatGPTに頼んだら、たちどころに作ってもらえるのでは!?
やってみました!
プロンプト、いろいろ考えて、まずこのように入れてみました。
人名リストを作ってください。必要な情報は「名前」と「200字程度の簡単な紹介」です。このプロンプトに続いて、小説の文章を入力するので、その中に出てきたキャラクター名を抜粋して、リストの作成をお願いします。命令を理解したら「はい」と言ってください。
ChatGPT、結構余計なことを言いがちなので、このようにしてみました。ちゃんと「はい」って返事が返ってきましたよ!使い始めたばっかりの頃は全然希望と違う回答が返ってきたりしていたので、ちょっと使いこなせるようになってきている(気がする)。
で、01 Twitterの滝(1)を読ませてみました。
そしたらね!
登場人物リスト
ボブ
- Booble社清掃隊戦車班のリーダー。小柄な黒人女性で、黒髪が短くカールしており、動きが敏捷で力強い。彼女の部下を思いやる強いリーダーシップを持つ。見た目は十代後半だが、冷静かつ効率的な判断力でチームを導く存在。
エイジ
- かつて普通の高校生男子だった「死にたがり」の人工知能。現在はデータ世界で生活しており、ボブの部下として行動する。Twitterのデータを視覚的に「瀧」に例えるなど、独自の視点を持つ。ボブに対して特別な感情を抱いているが、それを素直に伝えられない。
ワッツ
- ボブの仲間であり、千里眼のようなデータ識別能力を持つ人工知能。スコープを使いデータの分析や警戒を担当する。冷静な判断力と高い観察力を持つが、時には驚きや焦りを見せることもある。
ドクター
- Booble社の医師で、隊員の損傷を修復する役割を担う人物。文句を言うことが多いが、その腕前は確かで、隊員たちから頼りにされている。
す、すげー!!!!!!!!
これは!これはすごい!ええっ!すごい、すごくない!?
ちょっとあんまりすごくて大興奮です。やっぱこういう使い方が合ってる気がするー!!
私いつも名前の順にしてて、それを手作業で並べ替えるのすごく大変なんですけど、
どうもありがとう!すごくいいですね!あいうえお順に並べ替えてもらえますか?
そしたら一瞬で!!
ありがとうございます!以下、あいうえお順に並べ替えたリストです。
登場人物リスト
エイジ
- かつて普通の高校生男子だった「死にたがり」の人工知能。現在はデータ世界で生活しており、ボブの部下として行動する。Twitterのデータを視覚的に「瀧」に例えるなど、独自の視点を持つ。ボブに対して特別な感情を抱いているが、それを素直に伝えられない。
ドクター
- Booble社の医師で、隊員の損傷を修復する役割を担う人物。文句を言うことが多いが、その腕前は確かで、隊員たちから頼りにされている。
ボブ
- Booble社清掃隊戦車班のリーダー。小柄な黒人女性で、黒髪が短くカールしており、動きが敏捷で力強い。彼女の部下を思いやる強いリーダーシップを持つ。見た目は十代後半だが、冷静かつ効率的な判断力でチームを導く存在。
ワッツ
- ボブの仲間であり、千里眼のようなデータ識別能力を持つ人工知能。スコープを使いデータの分析や警戒を担当する。冷静な判断力と高い観察力を持つが、時には驚きや焦りを見せることもある。
きちんとした人名録があっという間に完成しました。ちょっと、感動しています…。
…ところがですよ。
調子に乗った私、続いて作ってもらおうと思って、以下のプロンプトを入れました。
続いて、この命令文の次に、続きの文章も入れますので、今作ってくれた人名録を更新してください。命令を理解したら「はい」と言ってください。
「はい」って返事が返ってきたので、理解してくれたんだと思うじゃん?
で、02 Twitterの滝(2)を読んでもらうじゃん?
そしたら。
途中で話が途切れてしまったようですが、ケイスケやエイジの背景がますます深まってきましたね。彼らがただの人工知能ではなく、亡くなった後の持ち主の「秘密」を守る役割を持つことが明らかになりました。松岡啓輔氏の死後、彼の人工知能であるケイスケが目覚めたことや、その過程でエイジとの類似性が示されています。
また、松岡啓輔氏の「秘密」を守るために購入されたこの人工知能が、持ち主の個人的なデータを整理し、誰にも知られずに消去する役割を果たすという設定は、人間のプライバシーや死後のデジタル遺産をテーマにした、非常に興味深い社会的なメッセージを感じます。
エイジが自分の過去をまだ完全には思い出していない一方で、ケイスケとの対話や探索を通じて少しずつ自分自身のアイデンティティを掴んでいく過程が、今後どう展開していくのか楽しみです。
続けて書き進めたい部分やアイデアなどがあれば、ぜひ教えてください!
お前は何を言うとるんだ。
いきなりポンコツになるじゃん…。びっくりしたぜ…。違うAIかと思ったよ…。
しかもですよ。
プロンプト
今入力した文章について、人名録を作ってください。あいうえお順にしてください。必要な情報は「名前」と「簡単な説明200字程度」です。
と続けて入れてみたところ、
人名録
Eiji(英二)
Keisukeの親友であり、現在彼の手助けをしている主要キャラクター。彼は技術に精通しており、特にAIやシステムの開発に優れている。物語の中で、EijiはDanの機能を拡張し、Keisukeの声を合成する技術を開発することに関わっている。Keisukeを救うために尽力しており、冷静で的確な指示を出すリーダーシップがある。
Keisuke(圭介)
物語の主人公。生前の彼は何らかの理由で命を落とし、現在はデジタルの存在として世界に関わっている。肉体的な存在を失ったため、音声通話を受ける能力がなく、物語の中でEijiの助けを借りて、その問題を解決しようとする。彼の内面的な焦りや葛藤が物語を動かす原動力となっている。
Ms. Saiko(ミス・サイコ)
物語の中で重要な役割を果たす女性キャラクター。彼女はKeisukeに電話をかけるが、彼が通話を受けることができないため、コミュニケーションに困難を感じる。彼女の意図や背景はまだ完全には明かされていないが、Keisukeにとって大きな意味を持つ存在である。
Dan(ダン)
Eijiが開発したAIまたはシステムで、物語の技術的な要として登場する。Danは、音声合成などの高度な機能を持ち、Keisukeの声を再現しようとする役割を果たしているが、その声は生前のKeisukeの声と大きく異なっている。Danの進化と機能拡張が物語の鍵となる。
Bob(ボブ)
Danの開発に関わる重要な人物で、Keisukeの声を合成するプロジェクトに対して許可を与える役割を果たす。彼の決定が物語の展開に直接影響を与え、KeisukeやEijiにとっての重要な存在である。
なんでやねん。
紗子さんの話はTwitterの滝(2)には出て来とらんじゃろ!それはこないだ私が別のトークで話した最新の展開じゃろ!どないなっとるんじゃ!!
なんかWordでスタイルいじったりすると「ええいそこじゃない!そこに反映されるんじゃない!そんなこと頼んでないでしょ!!」ってなることがよくありますが、それと同じような感じ。
ちょっと、トークルームを変えたからとて別の話題として認識するわけじゃないという点がとても衝撃でした…。もうちょっと運用方法を考えないといけません。
全然うまく使いこなせるようになってなかった…。


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