小説の方は今本文を一生懸命書くフェーズに入っており、ブログに書くことがないので、以前ちょっと書いたうちの次男について書いてみたいと思います。
うちの次男がHSS型HSCではないかと思った話はここにあります。
こないだも書いたとおり、うちの次男は今、緩めの不登校といった感じです。保健室登校の人数多い版みたいな教室に通っています。
幸いなことにその教室は合っているらしく、仲の良いお友達もでき、頭もお腹も痛くならず、夏休み明け初日の今日も元気に登校していきました。
ところで、うちの子たちは小学校のころからいろんな教材を試してきました。スマイルゼミもやりましたが、適当に押して正解するか見直し(それも適当に押す)をしてスターを集めてゲームだけするというやり方をしているのに気づいてすぐに辞めました笑。うちの子には意味なかった。
ポピーもやりましたし、市販のドリルもやりましたし、公文もやったしチャレンジもやりました。チャレンジは娘のころから合わせると何度も試してみたんですけど、教材はいいものの、「山ほどのチラシや副教材や冊子やドリルが怒涛のように押し寄せて何もかも嫌になる」という理由で三人とも途中でやめましたね…。ただでさえ片づけられない母親なのに三人分もあの量の副教材が押し寄せたらそりゃもう…。
それで結論といたしまして、本人がやる気にならないと何やってもダメ、ということがわかりました。
まあ親のエゴだったんですよねえ。私は、何か子供に勉強的なことを用意しているという安心が欲しかっただけなんだなと今では思います…。
ところで、うちの長男が不登校になった時、私は学校に無理に行かせるのはやめましたが、勉強からすっかり離れてしまうのは良くないと思っていました。
なので、家庭教師をお願いしたんですけど、これが長男には良かったのです。とっても優しい先生で、勉強の楽しさを教えるのは無理でも、学校にも行かず家にじっと閉じこもっているだけのあの頃の長男にとっては、家庭と学校以外の大人という存在が定期的に会いに来るというだけでも、ちょっとよかったのではないかなと思います。公立高校を受験するために塾に行くことにしたとき、家庭教師は終わりにしていただいたのですが、公立高校を受験する気になった理由の一つはあの先生だったのではないかなと思っています。
ですが家庭教師、次男には全然合わなかったのです…。
次男は、勉強ができないわけではないけどめちゃくちゃできるというわけでもない上に敏感に相手の感情を読み取る性質があったために、「がっかりされる」のがつらかったんですって。
家庭教師の先生が、(長男に比べると)次男は問題をどんどんやってしまうために、それができるなら今度はこれをやってごらん、次はこれにしてごらん、みたいに、次々に問題を出していくわけです。たぶん勉強好きな子とかできる子とかは、ここでどんどんチャレンジしていって、どんどん実力が伸びていくんだろうと思います。でも次男はそうじゃなかった。次男がつまずくと「あ…そうか、じゃあちょっと戻ってみようか」ということになるでしょ。それが辛かったらしいです。この「あ…」が嫌だったんですって。
気にするなよ!どんどんチャレンジしていこ!っていうのは簡単ですけど、そうはいかないのが複雑な性格ということなんだと思います。
これがわかるまでちょっとすったもんだありました。家庭教師の先生が嫌なわけじゃない、勉強が嫌いなわけでもない、先に進むのが嫌なわけでもない、新しいことをやるのは好き、数学は面白い。だけどちょっとできなかったときに「あ…」ってなるのが辛い。
私これ、すごくわかるんですけど…たぶんうちの母はわからないと思います…。
そのようなわけで今は次男、AIが問題出してくれるのが売りの教材をやっています。
高いんですけど!!!
でもめちゃくちゃ合っているらしくて、とても楽しそうです。そこでは週に1回作戦会議というのをオンラインで、サポーターの先生と一緒にやらないといけなくて、最初のうちはそれが嫌でカメラオフにさせてもらったりといろいろしていましたが、今はすっかり慣れて楽しそうにカメラオンでおしゃべりしています。AIは淡々と(喜びもがっかりもせずに)レベルに合った問題を、ひたすら出してくれるのがいいようです。
…高いんですけど!!!
まあでも本人がやる気で楽しそうなのが一番なので…
そう考えると、AIとHSPってとても相性がいいんじゃないかなという気がします。ChatGPTが小説書くときにいい点だと思うのも、文句言ったりバカにしたり喜んだりガッカリしたり幻滅したり蔑んだり飽きたり困ったりしないというところだものなあ。


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